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秒即DE舐めてミント池袋店様への講習グレードアップ

基礎を知らないと成長まで時間がかかる

M性感でのお仕事には必ず【プレイの基礎】があります。

なんのお仕事でも同じですが、今まで習ったことがない動きや、したことがない動き、何を確認して判断していくかは、お客様に接客をして経験値を上げていくしか近道はありません。

 

でも、わからないまま自分のセンスだけで突き進んでいっても成功するタイプの女の子は一握り。

そして答え合わせができないまま、間違った判断をすると伸び悩む結果に。

 

男性の体や心理を知っていくのは、とにかく勉強をしてリサーチをして試して成功と失敗を繰り返すので膨大な時間がかかります。

 

私の場合は、もともとの自分の得意なことに『体の反応を読む』『考えさせる間を作らない』ということがあります。

自分では自然にしていることが、人によっては言葉にしないと理解できない、実際に見せないとわからないという人もいるので、モデルありの実技講習の時はどちらのタイプの女性でもわかりやすく覚えられるので成長の近道になっています。

入店しても定着しない

どんなに最初にM性感のお仕事が楽しくても、お店のスタッフさんの口頭説明やその都度の相談では女の子も正解が分からずリピーターが増えずにフリー待ちになってしまうため、女性の定着が低いままになります。

 

接客の相談ではなく、プレイの相談となれば細かく説明をしないと悩んだままになるし、お店に先輩キャスト兼講師の方がいても自分の武器になる部分に関しては教えることはできません。

それは当たり前のことで、自分もキャストとしてお仕事をしているうちは

【自分のメシの種】です。

細やかに教えることは自分にとっても自分の手の内をさらけだす事はハードルが高いのです。

 

私は自分の立場がキャスト兼経営者なので、細かい部分まで説明して教える事は自分のお店の利益につながるため教えますが、これが自分が在籍しているだけのいちキャストであれば、本当の手の内は隠すと思います。

それが自分のお給料に直結しているものであれば、当たり前のことと思います。

 

私が自分のお店以外の店舗様の講習を受け始めた理由は若いM性感のキャストのチャンスを作りたいと思ったことがきっかけです。

若い女性こそ、これからもっとM性感でお仕事ができる時間があるのに

成果を感じなければお給料面で別のお店に移籍しないと生活ができません。

その選択肢を少しでも減らしたいために、現在のM性感店舗様の講習をすることになりました。

最初に徹底して基礎を覚えて実技で自信をつけてもらう。

プレイのデモンストレーションが出来ることは、すぐにプレイで実践する度胸がつきます。

特に受け身を楽しむ男性には責め手である女性の不安感は伝わります。

そうするとプレイを楽しんでもらう事はおろか、プレイ料金の元を取る様な行動や態度をとります。

そうなってしまえば、女性も自身をなくして【この仕事は向いてない】と思って移籍をしてしまいます。

 

M性感の基礎さえ知って相談できる機会を与える事は入店してくれた女性が長く定着してくれるきっかけになります。

相談をできる内容は仕事に関わる事

特に講習というとテクニックや接客だけと思われますが、確定申告のことやデリケートゾーンの悩み、性病の勉強、細かくお客様に合わせた対処法などテクニック以外の部分もセミナーの時に質問ができる様にしています。

 

風俗のお仕事は特に閉鎖的な気持ちになってしまうことや、感じた疑問など

話ができない環境は病んでしまう原因にもなります。

 

男性スタッフには聞きにくいことでも第三者であればオープンに言いやすいということも外部講習のメリットです。

 

今までの私の活動はいちごなびのコラム・いちごなびのYouTube・自分の運営するブログサイトやXなどで確認をしてもらえると思います。

特に仕事に関わるメインの内容はいちごなびのコラムになりますが、細かい部分も伝わる様に作成しています。

もちろん、自分の手の内も明かしているし動画を販売しているサイトでは講習動画も作成しています。

 

まだまだ業種として浅いM性感ですが、これから業種を問わずにどんなお店でも受け身を楽しみたい男性は増えてきます。

これは自分が独立する前からM性感はもっと増えていくというのは当たっています。

そのため、責めることの楽しさをもっと知っていってもらえれば嬉しいです。

現在の3年目の講習はグレードアップ

現在の店舗様講習は基礎の部分がかなり上がってきたので、女性の個性によって責め方やテクニックを分けて教えています。

 

もちろんお店のプレイの範囲内で、できること・取り入れると伸びることを考えて実践してもらいます。

それだけではなく、女の子によって体の動かし方にも癖があるのでプレイ中に疲れない体勢を見つけて教えることも重要なポイントして行っています。

 

女性が受け身のお仕事と違うのは、お客様が寝たままで女性が動くことが主体となるので、変な体勢でお仕事をしていると肩が凝ってしまったり、腕を痛める原因になります。

なるべく、女の子の体に負担にならない体勢を一人一人見つけて提案しています。

 

最近では女の子が独自に買い揃えたアイテムを使ったプレイのやり方なども合わせて教えているので、女の子によっても個性的なプレイが増えてきたと感じます。

若い=テクなしなんて時代は終わりました。

私がM性感に入った時代は【30代からが人気ある】という流れが大きく変わってきました。

今やM性感だけではなく、男性を責めることができる女性は業界を続けたい人には本当に朗報です。

年齢関係なく、お仕事を続けられるというのは息が長いということです。

私の講習は風俗だけではなく、一般のカップルさんも受けにきてくれます。

 

性の問題は風俗関係なく、一般の人も抱えている問題なので解決ができることや新しい提案を楽しんでもらえるって良いことですよね。

 

今や、自分がプレイヤーだけではなく性感講師として仕事ができる様になったのもM性感というお仕事のおかげ。

自分が受け身にならなくても、男性が満足してくれるお仕事って素敵ですよね!

 

これからも責めテクを女性に教え楽しんでお仕事を続けてくれる女の子を量産していこうと思います。